人気VTuberグループ「にじさんじ」は、2月23日のリアルイベント「にじフェス2025」で、新人ライバー8人の3Dデビューを発表しました。これにより、彼らの活動の幅が広がり、ファンから大きな期待が寄せられています。今回は、3Dデビューの詳細と、その背景に迫ります。
新人ライバー8人の3Dデビュー、その正体とは?
今回3Dデビューを果たすのは、2023年3月にデビューした音楽ユニット「Oriens」の緋八マナ、佐伯イッテツ、宇佐美リト、赤城ウェンの4人と、2023年4月にデビューした「Dytica」の星導ショウ、小柳ロウ、伊波ライ、叢雲カゲツの4人。
彼らはこれまで、絵と声だけで活動を続けてきましたが、3D化により全身の動きが再現され、音楽ライブなどリアルな舞台での活動が可能となりました。
3Dお披露目配信は、3月7日から4月25日までの毎週金曜日に、各ライバーのYouTubeチャンネルで順次公開される予定です。 トップバッターは緋八マナさんで、続いて佐伯イッテツさん、宇佐美リトさん、赤城ウェンさん、星導ショウさん、小柳ロウさん、伊波ライさん、叢雲カゲツさんの順に配信されます。
ファンが歓喜する3つの理由とは?
- 待望の3D化:デビューから約2年間ファンが心待ちにしていたこと・その期待が現実に。
- 活動の幅が拡大:ライブパフォーマンスやイベントで、多彩な活動が可能に。
- 新たなコンテンツの提供:3Dモデルを活用したコンテンツ制作が期待され、ファンに新鮮な驚きを提供することができるように。
SNS上では、「ついに来た!ずっと待ってた!おめでとう!」や「ビッグサプライズすぎます…本当にありがとう」といった声が多数上がり、16万以上の「いいね」と600件以上のコメントが寄せられています。
最後に
にじさんじの新人ライバー8人の3Dデビューは、ファンにとって待望の出来事であり、今後の活躍に大きな期待が寄せられています。3D化により、彼らの表現の幅が広がり、新たな魅力を発見できることでしょう。これからの彼らの活動に注目していきましょう。
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